凪沢渋次プロデュース ナギプロweb

  ナギプロ作品のほとんどに出てくれて、このWEBでも連載をしてくれてる、我が盟友、足立くん。
  劇団時代から、ずっと一緒に芝居をやってきて、僕がナギプロを立ち上げたときも、二つ返事で参加を表明してくれた。コントをやるようになり、バレーボールやら旅行やら、僕が企画することには常に大喜びで参加してくれてた、本当に苦楽をともにしてきた大親友です。
  
  その足立くんが、次のナギプロ・パーティには出れません。僕も彼も芝居出身なので、芝居の方が好きだったはずなのに、いつの間にかコント大好きになっていて、いつもだったら、どんなに忙しくても、ちょっとだけでも出てくれてたりしました。ところが今回はかなり早い段階で、不参加が決まってました。人気者の彼がいないのは、ナギプロ的にとても痛いのですが、僕も無理に出そうとはしませんでした。なぜなら、今回彼がナギプロに出れない理由が、彼にとってとても重要な一大イベントのためだからです!

  今月末、足立くんは10数年来の夢である、コーヒー屋さんを開業します!

  もともと、コーヒーとジャズをこよなく愛してる彼(あと、立ち食いソバもね!)、好きがどんどん高じていって、コーヒー豆の自家焙煎を習得し、店を出すためのありとあらゆる準備を重ねていって、ついに今月開業にこぎつけたのです!

  特に何の力にもなれない僕ですが、荷物の搬入に車を出したり、棚を組み立てたりだけはお手伝いしました。他にも芝居仲間が何かと手を貸していて、改めて、この10数年、彼が芝居仲間を大事にし、また愛されていた成果が、ふんだんに込められてオープンするお店なのです。

  場所は下高井戸、北口を降りてすぐの商店街の中にそのお店はあります。「2−3(ツースリー)」と名づけられ、キレイで居心地のいい空間です。
先日、稽古が下高井戸だったので、稽古後、足立くんに頼んでおいて、みんなでオープン前のお店に遊びに行きました。焙煎のための大型の機械も入り、インテリアも少しずつそろってきていて、前に搬入に来たときとは比べ物にならないくらい、ちゃんと“お店”になってました。

  まだ焙煎機は稼動してなかったので、自家焙煎ではなかったけど、足立くんにコーヒーを入れてもらい、試作品のキッシュやケーキもたらふくいただきました。カウンターの中で不慣れながらも一所懸命働く足立くんを眺めながら、親友のお店におおはしゃぎのナギプロメンバーの面々。みんなこの店のオープンを我がことのように喜んでいた。おしいいコーヒーにケーキ、ムーディなジャズが流れ、仲良したちとのおしゃべりも盛り上がる。めちゃめちゃ幸せな時間を堪能していながらも、この店がオープンした暁にはこんな雰囲気の店になればいいと、僕もみんなも、そして誰より足立くんが感じていたことでしょう。

  オープンしたら、さっそく入り浸ろうと思ってます!夜にはビールも出るし!ナギプロもだけど、足立くんのコーヒー屋さん「2−3」もよろしくお願いします!

081101_1427~02.jpg
お店の入り口はこんな感じです。コーヒー豆自体も売ってくれるそうです。コーヒー好きは集まれ!
凪沢日記 | page top